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アシュタンガヨガの聖地、インドのマイソールへ行ってきました!

日々の出来事

こんにちは♪

先日まで、インドへ行っていました。
「インド」と一言で言っても、とにかく広い!
なんと国土の広さは、日本の約9倍もあるのだそうです。

今回私が訪れたのは、インド南西部・カルナータカ州にあるマイソールという街。

14世紀から20世紀半ばまでマイソール王国の首都として栄えた歴史ある街で、インドの中では比較的落ち着いた雰囲気があり、治安も比較的良いと言われています。

そして、このマイソールは――
アシュタンガヨガを学ぶ人にとって「聖地」と呼ばれる場所でもあります。

今回は、ケン・ハラクマ先生が主催されているヨガリトリート、「アシュタンガヨガの聖地を巡る旅」に参加させていただきました。

今回の旅で感じたこと、学んだことを、少しずつ綴っていきたいと思います。

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目次
■アシュタンガヨガの聖地・マイソール
■アシュタンガヨガの総本山「KPJAYI」
■サラスバティ先生との対面
■KPJAYIでの練習で感じたこと
■今回のヨガの旅で学んだこと

アシュタンガヨガの聖地・マイソール

まずは、簡単にアシュタンガヨガについて。
アシュタンガヨガは、「現代ヨガの父」とも呼ばれるT・クリシュナマチャリアの教えを受けた、シュリ・K・パタビジョイス師によって世界に広められたヨガの伝統的な練習法です。

そして、その中心となった場所が、ここマイソール。
世界中のヨガ愛好家たちが、この地を訪れています。

私自身、去年から日本でアシュタンガヨガの練習を始めたばかり、まだマイソールへ行くのは自分には早いかな・・・などと思いながらも、結局来てしまいました。

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アシュタンガヨガの総本山「KPJAYI」

マイソールには、シャーラ(ヨガを練習する場所)がたくさんあります。
その中でも今回訪れたのが、アシュタンガヨガの総本山として知られる「KPJAYI(K. Pattabhi Jois Ashtanga Yoga Institute)」
です。
ここでは毎朝、マイソールスタイルの練習やレッドクラスに参加させていただきました。

KPJAYIは、シュリ・K・パタビジョイス師が長年アシュタンガヨガを教えていた場所。
シャーラの中には、パタビジョイス師をはじめ、故シャラート・ジョイス師、そしてT・クリシュナマチャリア師など、ヨガの歴史を感じさせる写真が飾られています。

その空間に足を踏み入れた瞬間、「本当にマイソールまで来たんだ…」という気持ちが、じわじわと込み上げてきました。

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サラスバティ先生との対面

現在、KPJAYIで教えを伝えていらっしゃるのが、パタビジョイス師の娘であるサラスバティ先生です。
初めてお会いする前は少し緊張していたのですが、優しい笑顔で迎えてくださり、とても嬉しかったです。
今回、日本から扇子をお土産としてお持ちしたのですが、喜んでいただけていたらいいな…
そんなことを思いながら、先生との貴重な時間を過ごしました。

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KPJAYIでの練習で感じたこと

マイソールへ行く前はとても緊張していました。
由緒あるシャーラで、失礼なことをしてはいけない。
ちゃんとお作法を守れるだろうか。
そして何より、
「みんなの練習についていけるのだろうか…?」と。

でも、実際にシャーラに入って練習を始めると、そんな不安は必要ないのだと、それもやっぱりヨガが教えてくれました。

必要なお作法は、現地でアシスタントをされている先生方が丁寧に教えてくださいます。
そして、ポーズができても、できなくても、誰かに評価されることはありません。
マットとマットの間は、10cmもないほど近い。
普段はパーソナルスペースが広めの私ですが、不思議なことに、その距離感も全く気になりませんでした。

みんなが、それぞれ自分自身の練習に集中していて、誰かと比べることもない。
誰かに見せるためにポーズをするわけでもない。
ただ、自分の呼吸と、自分の身体と、自分の心に集中する。
そこには、とても静かで、澄んだ時間が流れていました。

サラスバティ先生やアシスタントの先生方によるアジャストメントも、とても丁寧で。
初めて訪れた場所でありながら、心から信頼して身体を委ねることができました。

そして何より不思議だったのが、シャーラの中で感じるエネルギー。
1時間以上動き続けているのに、全く疲れない。
むしろ、練習を終える頃には、「体中にエネルギーが満ちている」そんな感覚になるのです。
普段はなかなかできないポーズが、するりとできたりすることもあって…。

「場所のエネルギー」というものは、本当にあるのですね。

私たちが感じる恐れや不安、緊張の多くは、自分の外にあるのではなく、自分自身の心がつくり出しているものなのだということを改めて感じました。

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今回のヨガの旅で学んだこと

私は毎日、ヨガについて学び、練習しているつもりでした。
でも今回の旅を通して、「私は、ヨガのことをまだ100分の1も分かっていない」ということを、改めて実感しました。

ヨガの中に
「ヨガとは、心の作用を抑制することである」
「心をコントロールせよ。そうすれば、何もかもをコントロールしていることになる」
という教えがあります。

自分の人生において目指したいものは、まさにそこにあるのだと思います。
それは簡単な道ではありません。
命ある間に、その境地に辿り着けるのかどうか…。
正直、分かりません。

でも、今の私にできることは一つ。
シュリ・K・パタビジョイス師の言葉であり、ケン先生から教えていただいた
「Practice・Practice・Practice、All is coming」
という言葉を信じて、
ただ、続けていくこと。

できる日も、できない日も。
調子が良い日も、そうではない日も。
比べず、焦らず、
ただ、自分自身と向き合いながら。

今回、アシュタンガヨガの聖地・マイソールを訪れたことで、
ヨガの奥深さと、そして「練習を続けること」の意味を、改めて感じることができました。

この旅で得た経験を、これからの自分自身の練習や、ヨガをお伝えしていくことにも、少しずつ活かしていきたいと思います。
Practice, Practice, Practice…
これからも、焦らず、一歩ずつ。
続けていきたいと思います。

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