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アーユルヴェーダドーシャ診断

アーユルヴェーダでは、人は「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」と呼ばれる3つのドーシャ(生命エネルギー)を備えており、過剰になりやすいドーシャによって身体や心の状態が変わると言われています。

ドーシャには、生まれつきの体質を示す「プラクリティドーシャ」とその時の体調示す「ヴィクリティドーシャ」の2種類があります。

自分の体質や体調をドーシャで診断してみたいとお考えの方は、下記よりぜひチェックしてみてください!

プラクリティドーシャ

プラクリティドーシャとは、生まれつきの体質のことで、基本的に生涯変わることはありません。またその人のプラクリティドーシャがどれにあたるかというのは、母親と父親のプラクリティドーシャやヴィクリティドーシャが影響すると言われています。
プラクリティドーシャは、その人の見た目の特徴や生理機能の傾向、パーソナリティなどから判断することができます。

生まれつきの体質
プラクリティドーシャ診断

ヴィクリティドーシャ

ヴィクリティドーシャは、今現在の体調や状態のことで、生活習慣や環境などによって変わります。その人のヴィクリティドーシャがどれにあたるかというのは、主に心理的傾向や脈診などで診断することができます。また、一日の時間帯・季節・年齢によっても増えやすいドーシャは変わります。

今の体調・マインド
ヴィクリティドーシャ診断

※上記は簡易的なドーシャ診断です。正式な診断を希望される方は、専門のアーユルエヴェーダ医師に行ってもらいましょう。