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【アーユルヴェーダドーシャ別に解説】リラックスが難しいと感じる理由とその処方箋

マインドケア

“リラックスすることが大切です”“毎日リラックスする時間を持ちましょう”とよく言われますが、それでも「自分はうまくリラックスできていない」と感じている人は少なくありません。

今回は、そもそもリラックスとはどういう状態なのかを整理したうえで、なぜリラックスできないのかをアーユルヴェーダやヨガ哲学の視点から解説します。

「リラックスが苦手で、いつもどこかに緊張感がある」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次
■リラックスとはどういう状態か?現代の生理学とヨガ哲学で考える
■ヴァータタイプの人がリラックスできない理由
■ピッタタイプの人がリラックスできない理由
■カパタイプの人がリラックスできない理由
■まとめ

リラックスとはどういう状態か?現代の生理学とヨガ哲学で考える

リラックスとは何か、AIに聞いてみたところ、次のような回答がありました。

”「リラックス(relax)」は、英語の “relax”(緊張をゆるめる、くつろぐ)に由来する言葉で、心身の緊張がとけて、穏やかで落ち着いた状態になることを指します。”

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●現代の生理学で考えるリラックスとは

身体的には、筋肉がゆるんで、呼吸や心拍が落ち着いている状態。
精神的には、不安やストレス、緊張から解放されて安心している状態。
これが、リラックスと呼べる状態だといえます。
別の見方をすれば、交感神経よりも副交感神経が優位になっている状態、とも言えるでしょう。

しかし、自律神経は自分の意志でコントロールすることはできません。
また、危険を避けたり、安心しやすい環境を整えたりすることはできても、それがそのまま「本当にリラックスできている状態」につながるとは限らないのです。

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●ヨガ哲学でリラックスを考えると?

ヨガ哲学では、心の動的な性質を表す「ラジャス」でも、心の鈍い性質を表す「タマス」でもなく、心の純粋性や平穏を表す「サットヴァ」な状態が、リラックスに近いとされています。

常にサットヴァな状態でいることを目指すのが、ヨガの目的のひとつです。そのためにアーサナや瞑想、呼吸法を行うのですが、実践したからといってすぐにサットヴァを得られるわけではありません。
真のサットヴァに近づくためには、継続的な練習が必要になります。

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●リラックスには、実は工夫が必要

生理学で考えても、ヨガ哲学で考えても、リラックスは決して簡単なことではないようです。真のリラックスを得るためには、少し工夫が必要です。ただ、具体的にどのような工夫が必要なのかは1人1人異なります。

そこで次からは、アーユルヴェーダのドーシャタイプ別に、リラックスを妨げてる要因とその解決方法をご紹介します。

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ヴァータタイプの人がリラックスできない理由

ヴァータタイプの人にとって、リラックスは少し苦手なことかもしれません。
風の元素が持つ動性や速性の影響で、身体も心も自然と動いてしまい、ゆっくりしていることが難しく感じられるからです。

特に難しいのは、心のリラックスです。
例えば、休日に家で過ごし、身体は休めているつもりでも、頭の中では色々なことを考え続けてしまう、というのはヴァータタイプの方によく見られる傾向です。

そんなヴァータタイプにおすすめなのが、ヨガです。
呼吸に意識を向けながら身体を気持ちよく動かすことで、余計な思考から離れ、心身をリラックスさせることができます。

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ピッタタイプの人がリラックスできない理由

ピッタタイプの人の中には、リラックスすることを「怠け」のように感じてしまう人が少なくないかもしれません。
火の元素が持つ鋭性や熱性も手伝って、常に成長や高みを目指したいという気持ちが強く、その真逆にあるリラックスに、必要性を感じにくいのです。

しかし、アクセルを踏み続けることには限界があります。
猪突猛進していると、大切なチャンスや気づきを見逃してしまうこともあるでしょう。
ピッタの持ち味を最大限に発揮するためには、火と水のバランスを取ることが欠かせません。

そんなピッタタイプにおすすめなのが、自然に触れることです。
自然の中でクールダウンする心地よさを一度知ると、その感覚が気持ちよく感じられるようになり、自然とリラックスできるようになっていきます。

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カパタイプの人がリラックスできない理由

カパタイプの人にとって、リラックスは得意分野と感じられるかもしれません。
土と水の元素が持つ、ゆったりとした性質によってマイペースに過ごすことが自然にでき緊張感をあまり感じずに毎日を過ごせる人も多いでしょう。

ただ、じっとしていることが、そのままリラックスとは限りません。
ヨガ哲学では、リラックスとは心身にプラーナ(生命エネルギー)が流れているサットヴァな状態のことであり、そこには適度な「動き」が伴います。

そんなカパタイプにおすすめのリラックス法は、散歩です。
近所でも、遠方でも、自然の中でもかまいません。とにかく身体を動かして刺激を加えることで、心身に流動性が生まれ、真のリラックスへとつながっていきます。

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まとめ

今回は、リラックスとは何かを改めて整理したうえで、アーユルヴェーダのドーシャタイプ別に、リラックスできない理由と、その解決のヒントをご紹介しました。

膨大な情報が日々飛び込んでくる現代において、リラックスは決して簡単なことではありません。
それでも、心と身体をゆるめ、穏やかな時間を持つことは、健康で幸せな毎日を送るうえでとても大切なことです。ぜひ自分に合った方法で、真のリラックスを見つけてみてください。

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