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アーユルヴェーダから学ぶ「春の食べ過ぎを防ぐ食事法」

食事

春は、気候が穏やかになり、お祝いごとも増え、いつもより食事を楽しむ機会が増える季節です。
ついつい食べ過ぎてしまう…という方も少なくないのではないでしょうか。

アーユルヴェーダでも春は、「カパ」というエネルギーが増幅することで、食欲が高まり、太りやすい季節だといわれています。

そこで今回は、アーユルヴェーダの食事法をもとに、春の食べ過ぎを防ぐ方法についてご紹介します。
食事法にはさまざまなものがありますが、今回は「何を食べるか」ではなく「どのように食べるか」を解説します。

次の食事からすぐに実践できるシンプルな方法ですので、ぜひ取り入れてみてください!

※食材や調理法などについては、こちらで詳しく解説しています。
「【アーユルヴェーダ食生活入門】まず試して欲しい4つの簡単食事法」

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目次
■アーユルヴェーダの格言の一つ“食事は五感を満たすもの”
■食事で聴覚を満たす方法
■食事で触覚を満たす方法
■食事で視覚を満たす方法
■食事で味覚を満たす方法
■食事で嗅覚を満たす方法
■まとめ

アーユルヴェーダの格言の一つ“食事は五感を満たすもの”

アーユルヴェーダでは、食事は味覚だけでなく、聴覚・触覚・視覚・嗅覚を含めた「五感」で味わうものと考えられています。

五感を満たすことで、食事に含まれるエネルギーを余すことなく身体に取り込めるだけでなく、自分にとって適切な食事量内容を自然と感じ取ることができます。

五感を満たす方法は大きく2つあります。
一つは、料理や食べる行為そのものによって感覚を働かせる方法、もう一つは、食事をする環境によって感覚を満たす方法です。

五感を研ぎ澄ますために、アーユルヴェーダでは「黙食」が推奨されていますが、家族や仲間との会話を楽しむことも大切ですよね。
ですので、会話に夢中になりすぎないよう意識したり、心地よい話題を選んだり、一人で食事をするだけは、テレビやスマホを手放して食事に集中するなど、無理のない形で取り入れてみましょう。

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食事で聴覚を満たす方法

調理中の音や、食事中の食器やお箸が触れ合う音に耳を傾けながら食事をしてみましょう。
カリカリ、パリパリといった心地よい音のする食材を取り入れるのもおすすめです。

また、気候の良い季節には窓を開け、外から聞こえる自然の音に耳を澄ませたり、クラシックやジャズ、ヒーリング音などバックミュージックを流しながら食事を楽しむのも良いでしょう。

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食事で触覚を満たす方法

舌触りや食感、手がお箸や食器に触れている感覚を丁寧に感じながら食事をしてみましょう。
また、温かくなめらかで、喉越しの良い料理は触覚を心地よく満たしてくれます。
さらに、食べたものが食道を通って体内に入っていく感覚まで意識できると、より深い体験になります。

また、食事中の服装や室温にも目を向けてみましょう。
清潔で肌触りの良い衣類を身につけ、快適な温度の空間を整えることで、触覚がより満たされていきます。

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食事で視覚を満たす方法

食材の色や形を丁寧に観察しながら食事を楽しみましょう。
彩りや盛り付けを工夫することも、視覚を満たす大切な要素です。

また、ダイニングは不要なものを片付けて整え、テーブルコーディネートをしてみたり、お花を飾ってみたりすることで、食事時間がより豊かになります。

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食事で味覚を満たす方法

味覚を満たすためには、甘味・苦味・渋味・塩味・辛味の「五味」をバランスよく取り入れることが大切です。
ただし、その割合は体質や季節によって調整する必要があります。

また、できるだけ素材の味を活かした調理を心がけ、自分が「美味しい」と感じるものをいただくことも重要です。
反対に、苦手なものを無理に食べることは、たとえ栄養価が高くても身体に負担となることがありますので注意しましょう。

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食事で嗅覚を満たす方法

料理の香りは一つではなく、食材の組み合わせや調理法によって多様に変化します。
それらの香りを咀嚼しながら抽出し丁寧に感じ取ってみましょう。

また、料理本来の香りを楽しむためにも、食事中の強い香り(アロマや香水など)は控えるのがおすすめです。

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まとめ

今回は、五感を活かして食事をすることで、春の食べ過ぎを防ぐ方法をご紹介しました。
忙しい日常の中で、毎回すべてを実践するのは難しいかもしれませんが、休日や時間に余裕のあるとき、また食べ過ぎが気になるときに、ぜひ取り入れてみてください。

すべてを整えるのが難しい場合は、ドーシャタイプに合わせて意識するポイントを選びましょう。
ヴァータ体質の方は聴覚と触覚を中心に、ピッタ体質の方は視覚と味覚を中心に、カパ体質の方は味覚と嗅覚を中心に整えるのがおすすめです。

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