東京檜原村にある「浅間嶺」の登山で、神秘的な景色とフワフワの雲海に出会いました!

こんにちは♪
先日、東京檜原村にある「浅間嶺」を登山して来ました!
前日が雨だったということもあり、立派な雲海を間近で見ることができました。
きれいな写真がたくさん公開しているので、ぜひご覧ください☆
今回登山した浅間嶺とは?
浅間嶺(せんげんれい)は、東京都多摩地域西部、檜原村にある標高903mの低山です。
都心から登山口まで車で1時間半と比較的近いので、週末の日帰り登山や登山初心者の方にもおすすめです。
頂上は木々で何も見えず、手書きの山頂表で寂しい感じですが、道中は大木や緑に溢れていてとても気持ち良く、見晴らしの良い場所もたくさんあります。
道もきれいに整備されているので歩きやすいです。
定番なのは、「払沢の滝入口バス停-時坂峠-浅間嶺-人里峠-浅間尾根登山口 縦走コース」ですが、今回は、レンタカーだったため、「浅間尾根登山口ー人里峠-浅間嶺-人里峠ー浅間尾根登山口」という往復コースにしました。どちらも6時間ほどの道のりです。
近くに日帰り温泉やお食事処、カフェもたくさんあるので、登山後の楽しみも盛り沢山です♪
雲海ができる仕組み
今回、道中でたまたま雲海を見ることができました!
しかも至近距離で・・・・!
しかし、そもそも雲海ってどんな時にできるのだろう?と疑問に思って、ChatGPTに聞いてみました。
回答は下記の通りです。
① 放射冷却で地表の空気が冷える
夜間、地面の熱が宇宙に放射されて逃げることで、地表付近の空気が冷えます。
(=これを「放射冷却」といいます。)
② 空気中の水蒸気が冷えて水滴になる
冷やされた空気の温度が「露点(=水蒸気が水に変わる温度)」に達すると、空気中の水蒸気が小さな水滴になって霧や雲を作ります。
③ 霧が谷や盆地にたまる
冷たい空気は重く、谷底や盆地など低い場所に流れ込みます。
その中で霧が発生・滞留すると、上から見ると**雲の層(雲海)**のように見えるのです。
【浅間嶺の登山レポ】神秘的な光景にたくさん遭遇できました!
浅間嶺に登るのは2回目なのですが、前回とルートが違ったこともあり登山口で早速迷いましたw
間違ったルートを進みそうになっていることに、直前で気づいてなんとか無駄足を回避。
やっぱり地図は必須ですね~。
こちらが正しい登山口です。

とても良いお天気、気温は暑くもなく寒くもなく絶好の登山日和でした♪

かわいいきのこがお出迎えしてくれました。

道中はずっとこんな感じで、木々の間に光が差し込む幻想的な光景が続きました。



擬態したカエルちゃん、どこにいるか分かりますか?

無数のクモの巣が太陽の光に照らされていました。

突然現れた雲海!ふわふわしてて、乗れてしまいそう・・・



山頂表はなんと手書きでした・・・

日帰り温泉で汗を流した後、おしゃれなカフェでお茶しました♪

やっぱり山はいいなぁ・・・・♪