アーユルヴェーダにおける聖なるハーブ「トゥルシー」のお茶☆ヨガクラスでご提供中☆
皆様こんにちは♫
先月から始めたヨガクラスでは、参加者の皆様にトゥルシーのハーブティをご提供しています☆
トゥルシーとは?
トゥルシーとは、サンスクリット語で「比類なきもの」を意味していて、アーユルヴェーダの古い経典では、「聖なるハーブ」「不老不死の薬」などと紹介されています。
カミメボウキ(神目箒)やホーリーバジルという別名もありますが、どれも同じトゥルシーのことですね。
今でもインドで重宝されているらしく、
“トゥルシーの木があるお家には、病や不幸が近づかない”
といった言い伝えや
“女の子が生まれたときは、トゥルシーの首飾りを付けて幸運と繁栄をお祈りする”
といった伝統があるのだそうです。
トゥルシーは香りがステキ!
トゥルシーの特徴は、何と言ってもこの芳醇な香り!
シソ科というだけあってスッキリとしながらも、その中に甘さや奥深さがあって、本当に美しい香りなんです。。。
特にこの「もだま工房」さんのトゥルシー茶は、香りの豊かさが格別だと思います☆
石垣島の自然豊かな土地で、丁寧に栽培されているからなのかな・・・
数種類のトゥルシーをブレンドして仕上げているそうです。
トゥルシーが持つ無数の効能
トゥルシーの効能は、たくさんあります。
アーユルヴェーダの視点で見ると、ヴァータとかパを下げてくれる(ピッタはちょっと上がる)とともに、デトックスやアンチエイジングにつながるとされています。
現代医学においても研究が進んでいるらしく様々な効能が確認されているそうです↓
・アダプトゲイン作用
・抗酸化作用
・鎮痛作用
・ストレス軽減
・PMS軽減
・呼吸器系のトラブル軽減
・風邪・インフルエンザの症状改善
・免疫力向上
・身体を温める
・利尿作用
多すぎる・・・・(*^^*)
“アーユルヴェーダハーブでおすすめ何?”とか“ハーブティのおすすめ教えて”とか聞かれたら、必ずトゥルシーをご紹介してます~。
飲んでいると、身体と心の調子を底上げしてくれる感じがします。
ご興味のある方は、ぜひ試してみてください♫