【夏の登山@檜洞丸】途中リタイアの悔しさと身体を癒してくれる山の風と・・・

皆様こんにちは☆
先日、夏の登山に行ってきました♪
行き先は、西丹沢にある「檜洞丸(ひのきぼらまる)」です。
途中いろいろと困難はあったものの、夏ならではの深緑を愛で、山の涼しい風に吹かれながら、とても楽しい時間を過ごしてきました。
「檜洞丸」とは?

檜洞丸は、神奈川県の西丹沢エリアにある標高1600mの山です。
東京から登山口近くの駐車場までは、通常2時間ほどで到着します。
登山コースは大きく3つあります。
● ツツジ新道 - 檜洞丸 - 犬越路 周回コース
●ツツジ新道 - 檜洞丸 往復コース
●西丹沢バス停 - 檜洞丸 - 蛭ヶ岳 - 丹沢山 - 塔ノ岳 - 大倉バス停 縦走コース
今回目指したのは「ツツジ新道 - 檜洞丸 - 犬越路 周回コース」
所要時間は7時間半、標高差は1300mとなかなか高めで、体力的にはキツめの登山です。
ただ、登山口には設備の整ったビジターセンターがあり、スタッフの方も親切。トイレやトレッキングシューズを洗える場所もあるので、安心感のある山です。
【登山レビュー★】出発時からすでに暗雲立ち込める

今回はレンタカーで向かったのですが、土曜日ということもあり環八からすでに渋滞。高速でも渋滞に巻き込まれ、登山口までは結局4時間ほどかかってしまいました。
やっと登り始められたのは11時(本来の予定は9時)。1日のうちで最も日差しが強い時間帯な上、その日は真夏日で最高気温35℃超え。歩き出す前からすでに少し疲れていました。
【登山レビュー★】登山開始、そしていつも以上に神経を使ったこと

実は西丹沢エリアは、山ヒルが出ることで知られています(おそらく夏場だけだと思います)。特に今回登ったコースは他のコースと比べてもヒルが多く、水気のある場所は要注意とのことでした。
野生の生き物に出会えるのは登山の楽しみのひとつではあるのですが、さすがにヒルちゃんは遠慮したいところ……。以前、沖縄の西表島で好かれてしまった経験が少しトラウマになっていて、登り始めからちょっと緊張していました。
ちなみに、うっかりヒルちゃんがくっついてしまったときは、焦らず虫よけスプレーを吹きかければ自然と離れてくれます(無理に払い落とすのは止めましょう)。血は出ますが、しっかり出して水で洗い流せば大丈夫、痛みもありません。
今回は登山口付近で数匹見かけた程度で、実害はまったくなかったのですが、必要以上に精神的・体力的なエネルギーを使ってしまい、地味に疲れました。
【登山レビュー★】そしてまさかの途中リタイア

山道を進むにつれて傾斜がどんどん鋭くなり、疲労が溜まっていきました。
いつもなら少し休めば回復するのですが、今回はまったく回復せず……。
次第に息が切れて足が前に出なくなり、胸が苦しくなって視界まで狭くなり、ふらふらしてきました。
「このまま登り続けて、たとえ頂上に着けても、その後下山できなくなるかもしれない」——そう感じ、泣く泣く引き返すことにしました。
登山でのリタイアは今回が初めて。本当に悔しく、残念な気持ちになりました。
【登山レビュー★】山から吹く涼しい風で、少しずつ回復

下山前に少し腰を下ろし、糖分と水分を補給しました。
木々が日陰を作ってくれる中、遠くの山から吹いてくる風はとても優しくて心地よく、寝転んで深呼吸しているうちに、少しずつ体調が戻っていきました。

自然の力ってすごいなぁ、としみじみ感じた瞬間でした。

その後は無事に下山し、日帰り温泉で汗を流してさっぱり。あずきバーやシークヮーサージュースをいただいたら、すっかり元気を取り戻しました。
頂上までは辿り着けませんでしたが、山の中で過ごす時間そのものがやっぱり楽しくて♪
次は、もう少し気候の良い時期にリベンジしたいと思います!