肌老化の8割は紫外線によるものなんですって!紫外線対策のコツもご紹介!
こんにちは
今年も紫外線が気になる季節になってきましたね。
私がよく観ている内科・皮膚科の女医さんのyoutubeで、肌老化の8割は紫外線によるものだというお話をされていて、日焼け止めは本当に大事なんだなあと感じている今日この頃です。
「紫外線を浴びる場所=日光が当たる場所」じゃないそうです!
私、最近まで紫外線を浴びる場所=日光が当たる場所と考えていたんです。
だから、日陰にいれば紫外線は防御出来ている、夕方以降は日焼けしないと思っていたのです。
でもそれは間違いなんですね!!!
光には目に見えるものと見えないもの含め様々な種類があって、
・y線(ガンマ線)→放射線治療に使われるもの
・x線→レントゲン写真に使われるもの
・紫外線(A波、B波)
・可視光線(虹)
・赤外線(ストーブ、暖房機器など)
この中の可視光線以外は目に見えない光で、つまり紫外線も目に見えていないので、日が当たっていて当たっていなくても紫外線は降り注いでいるかもしれないということです。
実際に、日陰にいても散乱光として日向の50%は紫外線が降り注いでいるのだそう、さらにコンクリートや水面から反射した紫外線が身体中に降り注いでいるということです。
紫外線だけじゃないコワイ光老化
お肌にダメージを与えるのは紫外線だけではありません。
可視光線の中のブルーライトや電化製品が発せられる赤外線(中でも近赤外線)もお肌の表皮や真皮にダメージを与えるそうです。
それをできる限り防ぐためにも、日焼け止めを塗ること、また日傘や洋服で日焼け対策を取ることは本当に大切なようです。
日焼け止めをつける量について
皆さん、日焼け止めって一度にどのぐらいの量をつけていますか?
私は伸びる乳液タイプなのをいいことに、できる限りうすーくつけていたんですね。
しかし、それは大間違いなよう…
なんと1c㎡あたり2mg、日本人の顏の大きさの平均は341c㎡なので、約0.68gも必要なんですね。
結構多いです。
私がこれまでつけていた量の1.5倍ぐらいありました。
塗り直しが難しい場合はパウダーをプラス
よく言われていることですが、日焼け止めは定期的に塗り直す必要があります。
しかし、毎日塗り直しする時間はないし、ファンデーションの上から上塗りするのもちょっと気持ち悪い感じがします。馴染みもよくないし…
そんな時に日焼け止め効果のあるフェイスパウダーを使ってみたら、本当に便利でした♪
お化粧直しもラクラク、紫外線防止効果も倍増です!
今愛用しているのは、MiMCの「ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン」
植物美容成分がたくさん配合されていて、薄付きで塗り直しもしやすい、自然派コスメがお好みの方には特にオススメです。