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毎年、誕生日が近づくと思う。“この美しい桜を、あと何回見ることができるかな?”

日々の出来事

皆様こんにちは♪

桜って、本当にきれいですよね☺
趣のあるどっしりとした幹に、ピンクや白の花が満開に咲き誇るその姿は、まさに圧巻。
心から美しいなぁと感じます。

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目次
■桜を愛でることができる期間は短い
■それはネガティブな気持ちではなくて
■永遠に生き続けられる人はいない

桜を愛でることができる期間は短い

桜が開花してから散るまで、長くても15日ほど。
本当にあっという間ですよね。

限られた時間だからこそ、感動も大きいのかもしれません。

私は4月生まれなのですが、子どもの頃はそれが少し嫌でした。
同級生の中で一番先に歳を重ねるし、新年度の慌ただしさの中で誕生日を忘れられてしまうこともあって、なんだか損をしている気がしていたのです。

でも今は、その気持ちはすっかり変わりました。

桜が満開に咲き誇る中、街のあちこちで「おめでとう!」の言葉が行き交うこの季節に生まれたことが、
むしろ自慢です☆

「なんて素敵な季節に生まれてきたんだろう!」って思うようになりました。

両親も嬉しかったのかなぁ・・・
春の穏やかな気候の中で生まれてきたこと、少しは親孝行になっていたのかな・・・と、そんなことをふと考えたりもします。

そして最近は、もう一つの思いが心に浮かぶようになりました。

「あと何回、大好きな桜を見ることができるのかなぁ?」

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それはネガティブな気持ちではなくて

これは決して後ろ向きな気持ちではありません。
むしろ、生きることへの情熱が深まったからこそ生まれた感覚です。

今日は、少しだけ過去のことを綴らせてください。

私の生と死に対する捉え方は、命に関わる病気を経験してから大きく変わりました。

34歳のときのことです。

検査を受けた病院からの突然の連絡。
医師からのガン告知。
そして大きな手術と抗がん剤治療。
再発リスクも高いと言われました。

それまで「自分の命の終わり」なんて、どこか遠いものだと思っていたのに、出来事が進むにつれて、死というものが少しづつ近づいてくるのを感じました。

同時に、そのとき気づいたのです。
病気が治るかどうかに関わらず、私はいつか、人はいつか、その命を終える日が必ず来るのだということ。

あれから10年が経ちました。
本当にありがたいことに再発もなく、アーユルヴェーダやヨガとともに、年々元気になっていきました。
今では、身体も心も、これまでで一番エネルギーに満ちていると感じていますが、それでも、あのときに得た「命はいつか尽きるもの」という実感だけは、ずっと私の中に残り続けています。

そしてそれは、今では大切な“心の宝物”です。

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永遠に生き続けられる人はいない

これから私が桜を見られる回数は、あと45回くらいでしょうか。
(とても長生きするつもりですが…笑)

45回。
そう思うと、決して多くはありません。

だからこそ、限られた時間を大切にしたい。

いつも幸せを感じながら、
この世界のワンピースとして、
命ある限り、自分の役割を果たしていきたい。

今年の桜を眺めながら、そう改めて心に誓っています。

お誕生日おめでとう!!!
私!

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