木更津にある楽園「クルックフィールズ」に行って来ました♪②~美味しいランチとアート作品~
クルックフィールズの素晴らしさをお伝えするブログ第2弾、今回は園内で食べられる美味しいランチと楽しいアート作品をご紹介していきます。
クルックフィールドを初めて知ったよ~という方や、そもそもどんなところ?と疑問をお持ちの方は、前回のブログからご覧ください☆
「木更津にある楽園「クルックフィールズ」に行って来ました♪①~地中図書館のご紹介~」
自然の恵みに感謝して頂く、美味しいランチ
クルックフィールズには、いくつかレストランがあるのですが、今回は「ダイニング」でランチをいただきました。
こちらは園内で育てられた野菜やハーブ、卵、クルックフィールズ周辺で捕獲されたジビエなどが使われています。
それを知りながら食べると、一つ一つの食材がより貴重に思えて、大事に食することができますね~。
こちらは前菜です。
ピザと
パスタもいただきました。
素材本来の美味しさが活かされていて、全身が満たされました。
園内を回っているときに、畑や牧場などを見かけると、“さっき食べた野菜はここで栽培されたものかなぁ・・・”と、なんだか親近感が湧いてきます。
おやつには、ソフトクリームもいただきました。
こちらで使われているミルクも、施設内で酪農されているブラウライス(牛さん)から搾乳されたものなのだそう。
クリーミーでミルク本来の甘みが感じられる美味しいアイスでした。
自然の恵みに感謝!!!
体験できるアート①:「無限の鏡の間ー心の中の幻ー」草間彌生
周りの木々や空と同化しているのですが、よく見ると正方形のアート作品があります。
全面が鏡になっていて、ところどころある穴から中を除くことができます。
幻想的ですよね。。。
屋外に設置されているのは世界ではクルックフィールズだけで、ミラーアートという愛称がついているのだそうです。
今回、中を見学するツアーを行っていたので参加してきました。
1分ぐらい、貸し切りで楽しむことができました。
中に何があったかは・・・・ぜひ実際に入って確認してみてください♫
体験できるアート②:「ぽっかり空いた穴の秘密」増田セバスチャン
こちらは、「穴」をテーマにした作品。
素朴な外観とは裏腹に、中はとても綺羅びやか・・・
もしも自分がこんな穴に落ちてしまったら、どんな感情になるのかな・・・?
驚き、不思議、思考、恐怖、無心、孤独、悟り、いろんな気持ちに移り変わって最後は空と友達になれそう。
その他、たくさんのアート作品
こちらは、オラファー・エリアソンの「Mirror my orgasmic journey in me」
今回は外観を見るだけでしたが、鑑賞券があれば、中に入れるそうです。
こちらはカミーユ・アンロの「デレリッタ」
その他にも、歩く先々にアート作品があって楽しいです☆
これで、今回のクルックフィールズ紹介ブログは終了です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
日記を書くにあたって、写真を見返したり、あの場所にいたときの身体・心の感覚を思い出したりしていたら、またすぐ行きたくなってしまいました♪
クルックフィールズの素晴らしさは、5感に響くあの空気感にあります。とにかく足を運んで、見て、体感してほしい場所です☆
自然と色んな生き物が集まる癒やしの「ビオトープ」
こちらは、園内にあるビオトープです。
ビオトープとは、人間が住んでいる環境でありながらも、自然の植物や生物などが共存できる生態系を確立している場所のこと。
季節や時間帯、その時の天気などによって違う顔を見ることができるので、行ったら必ずチェックしてしまいます。
今回は、アーユルヴェーダとも関連性が深い蓮の花が見頃を迎えていて、水辺には可愛いオタマジャクシが泳いでいました。