アーユルヴェーダを使った美容・健康法
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アーユルヴェーダから学ぶ
エイジングケア

老廃物をデトックスし、
ドーシャバランスを取り戻す

アーユルヴェーダで記されていることは、すべてが不老長寿につながっていると言えますが、中でも「ラサーヤナ(rasayana)」と「ヴァータドーシャ」は、エイジングケアを行う上で押さえておきたいポイントです。

自然療法でアーマを解毒する
エイジングケア「ラサーヤナ」

ラサーヤナ(rasayana)とは、長生法、つまりエイジングケアを専門とする科のことで、アーユルヴェーダの中の分野の一つとして古来から研究されまとめられてきました。

  • ラサ(Rasa)は、味・血漿を、ヤナ(Ayana)は歩行や方法を意味しています。ラサーヤナには、食事法や生活習慣を通じて細胞をフレッシュに保ち、長寿を実現する方法がまとめられています。アーユルヴェーダでは、5,000年前からすでに、細胞から老化を見ていました。
  • ラサーヤナは様々なハーブを使うのが特徴的です。ハーブには、細胞増殖を促進し生命維持気候(恒常性維持など)を活性化する、また、管構造(スロータス)を活性化し老廃物を排出する働きなどがあります。
  • 専門医にしかできない、本格的なラサーヤナ療法もありますが、食事療法・ハーブの活用・オイルマッサージ・ストレッチやヨガなど、一般の人でもセルフケアとして毎日の生活の中で簡単に実践する長生法もたくさん記されています。

過剰になることで
細胞の消耗を招く
「ヴァータドーシャ」

生命エネルギーであるトリドーシャの中でも、ヴァータは老化に繋がる特性を多く持ちあわせています。

ヴァータ-Vata-

乾燥性・粗性・動性・
軽性 ・冷性
乾燥性
お肌のバリア機能は年齢と共に衰え、表皮に本来備わっているNMF(天然保湿因子)や細胞間脂質(セラミド)が減り、水分量が足りず乾燥してしまいます。また、ウイルスや菌、化学物質といった外からの刺激への抵抗が弱まり、真皮を守る働きが保てなくなることで老化へと繋がります。
冷性
冷えも美容の大敵です。
身体が冷えることで、代謝が落ち体内に老廃物が溜まるようになります。
ヴァータの増幅傾向
ヴァータは、生まれつきの体質以外に、2:00~6:00、14:00~18:00、秋~冬かけての気候、また60歳以上という年齢でも増えやすくなります。
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